まいむＫバヤシ＠ＮＭＲ 2000/06/08 03:42:35 [返事を書く] [ノートメニュー]なってしまいました。元の友達に戻れる方法があれば教えてください…」
この手紙を受けた我々『羽学ＮＭＲ同好会』は『ＮＡＯＭＩ衛星ネットワークシステム』の謎を解くため出動した！
Ｉケダ「Ｎワヤさん、ここに怪しい三角の物体が！すてきなサムシング〜♪と書いてあります！」
Ｎワヤ「それは土産ペナントだ！ちなみに三色そろえてもイベントは発生しないぞ！間違って５階に来たようだ。」
Ｉケダ「５階だけに誤☆Ｇ＝（｀´Ｇバキッ！ ３階へ急行だ！
Ｔマル「こ、これがＮＡＯＭＩ衛星ネットワークシステム…。どんなシステムなんだ？」
Ｎワヤ「ボタンやレバーが抗菌仕様になっているのでは？」
Ｔナカ「それは衛生！Ｎワヤ先輩お得意のボケですね」ぺし！「でも女性ゲーマーが増えそうですね」んなわきゃナイナイ
Ｋバヤシ「たぶん『ＮＡＯＭＩ衛星ネットワークシステム』とは他のゲーセンと通信対戦ができるという物ではなく、ＨＰの
ランキングと連動できるという物と考えたほうがいいだろう。しかし、なぜ友達は暗くなったんだ。」
Ｔナカ「あそこでやっている対戦を見てください。負けそうになっている彼らの実力は我々の地元にくれば間違いなく『主』に
なれる実力です。ここのゲーセンはかなりのハイレベルです。彼が暗くなったのは負けたショックからでしょう。」
Ｎワヤ「わかったぞ！ハイレベルな戦いをさせることによって自信をなくさせ、プロゲーマーを抹殺しようとする影の組織の陰謀だな！」
Ｋバヤシ「いや待て…我々は重大な事を見逃してないか？みんな異常な雰囲気に気がつかないか？」
全員「？」
Ｋバヤシ「ここには１階以外に女が全然いないんだよ！」
全員「！」
Ｎワヤ「確かに普通のゲーセンなら女が３〜４割はいるが、でもそれがどうしたというんだ？なまじっか女に見られていると
ついウケ狙って自爆するのがオチだからいないほうが点数上がるのでは？」
Ｋバヤシ「いや、これはプロゲーマーに彼女を作らせないことによって、優秀なゲーマー遺伝子を根絶しようとする影の組織の策略なんだ！」
Ｋバヤシ「もっと恐ろしいことに、ここに女が１〜２人入って見ろ。極端に女が少ない工業高校のように、入学したては『うちのガッコの
女はハナシになんねーぜ』と言ってたやつが２年になると『よ、よく見ると○子ってカワイイよなぁ…』と感覚マヒ起こすあの
状態になってしまうのだ！」
Ｉケダ「なんと恐ろしいことを…」
Ｋバヤシ「そして感覚マヒしたままうっかり結婚したが最期、『鵜飼の鵜』にされて奥さんはブランド物で身を固めているのに、自分の
小遣いは月１万円にされてしまうのだ。１日３００円だぞ！近頃のゲームは１回２００円だから１回コンティニューでオシマイだ」
Ｎワヤ「そ、その恐ろしい陰謀を防ぐ方法は…？」
Ｋバヤシ「女の多い地元のゲーセンでやれば、感覚マヒも起こさずにすむ。暗くなった友達も、地元でウケ狙って自爆すれば『ああこの人
かわいそう私がなぐさめてあげる』という女が現れるかもしれない！」
Ｔマル「ナイチンゲール症候群ですね！」
全員「あっはっは」
これで我々はまた一つ難問題を解決した！
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